「株式会社トータル・エンゲージメント・グループ」へ
2005年からコンピューター技術を活かし、新たな消費活動の「クリエイト」を追究してきた株式会社シンクーは、2010年、顧客や従業員との結びつきを強化・支援する「エンゲージメント」に事業を転換した。
そして2014年10月10日、株式会社シンクーは「エンゲージメント」を冠した、「株式会社トータル・エンゲージメント・グループ」に改名する。
(会社ロゴ、画像はプレスリリースより)
エンゲージメント支援で「最高の伴走者」に
クチコミなどでの評価が信頼される一方、マスメディアへの関心は薄れるなど、顧客が意志を決定するプロセスは変わりつつある。その中で顧客との結びつきを強めていくのは容易ではない。
そこで、株式会社トータル・エンゲージメント・グループは顧客体験分析など、顧客の満足度を最大化させる「エンゲージメント構築支援」を2010年から展開した。
エンゲージメントは顧客に限らず、企業の従業者との結びつきも最大化するため、企業チームの課題を発見するサポートを行うなど、「最大の伴走者」としての活動を行うという。
情報サイト「エンゲージメントフォーラム」
同株式会社が提供しているエンゲージメントについての情報サイト「エンゲージメントフォーラム」も、社名変更に合わせてリニューアルした。主に顧客・従業員エンゲージメントについての実例を紹介している。
株式会社トータル・エンゲージメント・グループ、プレスリリース
http://total-engagement.jp/info/news/248.html