犬の飼い主に対する調査
ライオン商事株式会社と株式会社オールアバウトは、9月22日から26日にかけて、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に住む494名を対象に、インターネット調査を実施。494名はいずれも、超小型犬(チワワなど)若しくは小型犬(シバイヌなど)の飼い主である。
(画像はプレスリリースより)
愛犬の歯みがきは難しい
犬も歯周病になる可能性があることを「知っていた」と回答したのは、全体の92.3パーセント。また82.5パーセントが、犬も歯周病の悪化により全身の症状に悪影響を及ぼすと認識していた。
しかし飼い犬に対して「歯みがき」のしつけを行ったと回答したのは、歯周病による悪影響を認識している人の39.2パーセント。また愛犬の「歯みがき」を行っている人も認識者の39.5パーセントにとどまっている。
愛犬のオーラルケアについては、認識者の21パーセントが「自宅でのオーラルケアを行っていない」と回答。その理由として最も多かったのは「愛犬が歯みがきを嫌がる」で41.8パーセントであった。
ペットの歯周病をなくしたい
ライオン商事株式会社の黒崎事業推進部長は、「ペットの歯周病ゼロ社会」の実現を目指すとしており、そのための「商品」とその「使用方法」、及び使用できるようになるための「しつけ」に関する情報を発信していくとコメントしている。
プレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/52614「ライオンペットプラザ」
http://www.lion-pet.jp/