ミューザでランチタイムに優雅なひとときを

ミューザ川崎シンフォニーホールで、月に1度ランチタイムコンサートが開催されている。

こちらのランチタイム公演は、12:10から約40分間の公演で500円と、気軽に楽しめるものとなっている。JR川崎駅からは徒歩3分と、ロケーションも気軽に訪れることのできるポイントだ。

ランチタイムに気軽に楽しめるこのコンサートだが、出演者には各界の第一線で活躍するアーティストたちが勢揃いしている。

10月23日（木）は、大萩康司の出演で「多彩な音色を奏でるクラシック・ギター」。タレガ作曲「アルハンブラの想い出」やキケ・シネーシ作曲の「澄み切った空」などが演奏される。

11月14日（金）には、パイプオルガン（鈴木優人）とホルン（福川伸陽）で、ハキム作曲「組曲ラプソディ（ホルンとオルガンのための）」他。

12月18日（木）は、「真夏のクリスマス」と題して、スティール・パンの演奏を楽しむことができる。出演は原田芳宏、パノラマ・スティール・オーケストラで、「戦場のメリークリスマス」「ウィンターワンダーランド」など。

音楽は楽しみたいけど、子連れではなかなか・・・という方には、託児サービスの利用がおすすめ。0歳、1歳児は3000円、2歳児以上は2000円の料金で託児サービスを利用できる。

いつも子育てに頑張っているママも、たまには自分のための時間を持って、癒やしの音楽でリフレッシュするのもよいのでは？




ミューザ川崎シンフォニーホールホームページ
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/