iPhone版だけの新要素に、メガテンファンはよだれもの!
22日、インデックスがアトラスの名作である『真・女神転生』のiPhone版を配信した。配信価格は1,200円。また、iPhone版だけの新要素もあり、遊んだことがあるメガテンファンも要チェックとなっている。今回は新要素を中心に紹介する。
真・女神転生1992年、スーパーファミコンで発売されたダンジョンRPG。悪魔との会話。悪魔合体などのシステムを搭載して、独自の世界観、シナリオ、物語、隠し要素に至るまで、伝説となっているゲームである。現在の販売本数は日本と海外で800万本を超える。
後の『デビルサマナー』『ペルソナ』シリーズの原点ともいえる作品で、真・女神転生シリーズは4作品が発売されている。いずれも、ユーザーから高い評価を受けている作品ばかりだ。
iPhone版の新要素これまで本編で語れなかったキャラクターの謎が明らかにされる『VISIONARY』、悪魔を辞典に収録して、悪魔の由来を見ることができる『悪魔辞典』、収録曲がいつでも楽しめるミュージックプレイヤー『音楽館』の3つである。
真・女神転生の世界をより理解したいファンに『VISIONARY』は必見だ。そして、名曲が揃っている今作のBGMがいつでも聴けるのも嬉しい。この二つだけで1,200円の価値は十分ありそうだ。もちろん、原作の面白さは何も変わらないので、今でも十分遊べるゲームとなっている。
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