ボクサー転身のアンディ・オロゴンが昨年末に引退していた!
6月24日、K-1からプロボクシングに転向した
アンディ・オロゴン(29)が昨年12月25日の3戦目で判定負けした後、ライセンスを更新せずに引退していたことをスポニチが報じた。
アンディはタレントの
ボビー・オロゴン(39)の弟で、ボビーの格闘技デビューで自身も2006年に
K-1デビューし2010年まで活躍した。
2011年、プロボクサーに転身
兄のボビーの勧めでプロボクサーに転身したアンディーは
野村明広とのデビュー戦をTKO勝利で飾る。
しかし、2戦目は逆転KOで敗戦、昨年12月の3戦目も判定負けで連敗し、その後は
ライセンスの更新をせず引退をしたという。
また、兄ボビーは昨年10月に自主興行で格闘技の試合を開催し、JBCから、同組織の定める規定に反したとして、
ライセンス取り消しなどの厳重処分が下されたという。
アンディ・オロゴン : ボビーオロゴン公式ブログ「おれのまいにち」
http://blog.excite.co.jp/bobbyblog/i3/スポニチ
http://www.sponichi.co.jp