消費生活アドバイザー、全国で約14,000人が活躍中
内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格の
消費生活アドバイザーは消費者と企業の懸け橋になる仕事で、近年ますます注目されているという。
記事と写真とは関係ありません。
消費生活アドバイザーとは?
通産大臣が認定する公的資格で財団法人・日本産業協会が実施している。
消費生活に対する適切なアドバイスや、消費者の意見や苦情などを企業経営に反映できる「
企業と消費者のパイプ役」を担う人を育てるのを目的に創設された資格。
10月7日、全国で試験開催
平成24年度の第1次試験は、10月7日(日)に全国9都市で実施。第2次試験は11月に実施される。受験要項の配布は7月2日から、受付は8月1日~31日まで。
性別、年齢、学歴は問わない。受験希望者には
通信講座や
過去問題解説集での学習の仕方がある。また、日本産業協会のHPには
人材募集情報なども掲載されている。
消費生活アドバイザーについての詳細は、下記の外部リンク
財団法人 日本産業協会まで。
財団法人 日本産業協会
http://www.nissankyo.or.jp/adv/ad200.html