猫ひろし、オリンピック出場の夢消える!そのとき猫は高地トレーニング?
8日、国際陸上競技連盟が、昨年10月にカンボジア国籍を取得し、ロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれたタレントの
猫ひろし(34)の参加資格無しと決定し、カンボジア陸連に通達したことが明らかになった。
カンボジア・オリンピック委員会は決定を受け入れ、早急に猫に代わる人選をし、別の選手を派遣するとし猫の五輪出場は完全に消えた。
そのころ猫ひろしは...。
猫の五輪出場が消えたことをカンボジアに通達された8日頃、猫は、23時19分の自身のツイッターに
今日は高地トレーニングの疲れとるため軽めの練習が、加圧やった後加圧ランで10キロジョグして夜からアミノバイタルAC練習会で1キロダッシュ5本。全然疲れとれない。でもタイムがまた速くなってる。練習きちんとして良かった。高酸素室で疲れとってマッサージ。自分の体にツンデレしないとな。
と記し、参加資格無しの決定には一切触れていない。また、ツイッターには「
何もかもパーですね・・・ざまあ・・・」等の心ない言葉や、「
努力する姿勢に打たれますありがとう。」などの励ましの言葉も寄せられている。
また、猫の所属している
WAHAHA本舗は今回の決定を何も聞いておらず、カンボジア五輪委員会に任せているとコメントしている。カンボジア・オリンピック委員会は、猫に今後もカンボジア選手でいてほしいとの気持ちを表しているという。
猫ひろし ツイッター
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