壁材の選択や開口部の設計が自由にできる
TOTOは、“使いやすくシンプルで安全に配慮したデザイン”をコンセプトに、ユニットバスが持つ高い防水機能・清掃性を備えつつ、壁材の選択や開口部の設計が自由にできる浴室ハーフユニット「ハーフバス 08」を、2013年2月1日(金)に発売する。
直線基調の“タイプ0(ゼロ)”と曲線基調の“タイプ8(ハチ)”の2タイプ。
*画像はニュースリリースより
浴槽の四隅が全て違う曲線形状の“タイプ8”
「ハーフバス 08」は、「未来の定番」を目指した浴室ユニット。四方の壁面すべてを自由に設計・デザインできる構造とし、ユニットバスでは難しかった大開口部(窓)や、多彩な壁材の採用も可能にする上、安心の水仕舞い性能も兼ね備え、天井パネルをはじめ、節水機能を備えたエアインシャワーや天井パネルに取り付けられたオーバーヘッドシャワーなどディテールにこだわったオプションも品揃えする。
“タイプ0(ゼロ)”は、限りなく無駄を省き、機能的に使えるシンプルなデザイン。“タイプ8(ハチ)”は、浴槽の四隅が全て違う曲線形状で、使用者一人ひとりが最適な入浴位置を選べ、安全・安心を追及したやさしいフォルムが特徴となっている。
TOTO ニュースリリース
http://www.toto.co.jp/company/press/2012/12/pdf/20121206.pdf