各地でご当地キャラがモテモテだが、こちら高知県の「カツオ人間」も例外ではない。東京銀座の高知県のアンテナショップ「まるごと高知」のPR大使に就任することになった。
「カツオ人間」
「カツオ人間」は、もともと菓子製造会社の株式会社山西金陵堂が考案したもの。頭部の切断部分がまるだしの男っぽい風貌だ。「まるごと高知」がオープン記念2周年を迎え、「カツオ人間」に、去年に引き続き白羽の矢が立ったのである。
「カツオ人間」は7月、8月の土曜日と日曜日、店頭に立ち続けるという。午後の1時~、2時~、3時~、4時~の各20分ずつ。台風や二日酔いなど、やむを得ない事情があったら、休む場合もあるそうだ。
「カツオ人間」の動向は、
こちらから知ることができる。真夏の暑さに、何か違ったものになってしまいそうという呟きが可愛らしい。銀座へお出かけの際は、「まるごと高知」で「カツオ人間」にあいさつをしてみてもいいかもしれない。ついでに美味しい土佐料理を味わえば一石二鳥だ。
株式会社山西金陵堂まるごと高知