サッカーするならがん保険に?
サッカー、オーストラリア代表の次期監督候補に名前が挙がっているクリストフ・ダウム氏(57)が、このほどテレビのトークショーで自身の皮膚がんを発表した。
健康診断で偶然見つかったもの。手術でとりのぞく予定という。
炎天下で練習や試合を行うサッカーは皮膚がんのリスクが高いスポーツだ。特に白人種は悪性黒色腫にかかる率が高く、日本人の10倍程度にのぼる。
運転中窓を開けると皮膚がんに
!今年6月には米ワシントン大学が窓開け運転と皮膚がんの関係を発表した。晴れた日には窓を開けて運転する人が多いアメリカでは、左半身に皮膚がんを発症する率が高い、とのこと。
1986年にオーストラリアで行われた同様の調査では、右半身に皮膚がんの発症が多く見られた。
米国は左ハンドル、オーストラリアは右ハンドルであることから、運転中に浴びる日差しと皮膚がんには関連性があると考えられている。
◆auto blog
http://jp.autoblog.com/2011/06/21/driving-can-contribute-to-deadliest-cancer-particularly-on-your/◆nikkansports.com
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