保冷機能付弁当箱「GEL-COOま」
「GEL-COOま」は保冷機能のついた弁当箱。保冷剤一体型ランチボックス。円山動物園のオフィシャルグッズ。
弁当箱のフタの内部に保冷ジェルが入っており、冷蔵庫で冷やすと保冷効果が持続する。保冷効果は気温30度で約3時間以上持続する。暑い時期の食中毒対策に最適。
デザインはフタ部分にホッキョクグマののんきな顔が描かれたキャラもの風。
サイズは「ボス」、「オス」、「メス」の3タイプ。「ボス」はメインの弁当箱。サイズは148mm×90mmで容量は400ml。ご飯とおかずを分けて詰められるようひと仕切りが付いている。「オス」、「メス」は副菜用の弁当箱。サイズはどちらも110mm×55mmで容量は220ml。ひとまわり小さくサラダやフルーツなど副菜を詰めるのに適している。
耐熱温度は、本体・留具が約140度、保冷ブタが約60度、パッキンが約180度。保冷ブタ以外は電子レンジで使用可能。
定価は「ボス」が3,390円(税込)、「オス」が1,260円(税込)、「メス」が1,260円(税込)。
円山動物園
円山動物園は北海道札幌市にある動物園。絶滅危惧種ホッキョクグマがいる事で有名。ちなみに同動物園は冷房装置の稼動に石狩市の市民風車「かぜるちゃん」が供給する電力を使っている。ホッキョクグマは地球温暖化により現在生活の場をおびやかされているが、同動物園では繁殖、生育に成功した。
同動物園内「世界の熊館」にはマレーグマ、ヒマラヤグマ、アメリカクロクマ、ナマケグマ、エゾヒグマ、ホッキョクグマがいる。
「GEL-COOま」の売上は同動物園のホッキョクグマ生育に活用される。
GEL-COOまe-goods札幌市円山動物園