サントリーが「お疲れつぶやき」の回数を調査
日本人は3秒に1回「疲れた」「眠い」とTwitterでつぶやいている。サントリー食品インターナショナル株式会社(東京都港区:以下同社)は5日、同社商品キャンペーンサイトのTwitterのつぶやき回数を調査した結果を発表した。
「24時間戦えますか?」は、もはや死語?
同社は輸入販売をするミネラルウォーター「ヴィッテル」のキャンペーンサイト「Vittel Refresh Tweet」公開にあわせて、2月16日から3月10日までの約3週間、「疲れた」「眠い」というキーワードのツイート数を調べた。
これによると、「疲れた」というツイート数は1日平均2万7241回で、3秒に1回のペースだという。また「眠い」に関しても、1日平均2万8744回と「疲れた」とほぼ同じ割合でつぶやかれていたという。
曜日別に見ると、1週間の折り返し地点である水曜日に増加する傾向にあることがわかった。「疲れた」「眠い」とも3万を超えるツイート数だという。残りまだ2日あるという疲れからうんざり感がネガティブ発言につながっているのであろう。
公式サイトでFlashコンテンツ「Vittel Reflesh Tweet」を公開中~疑似体験をお試しあれ~
「Vittel Reflesh Tweet」はFlashコンテンツを使用。ユーザー自身の過去のネガティブなツイートを読み込んで表示した後、ヴィッテルを飲むことでリフレッシュできるという疑似体験ができる。
Twitterアカウントをお持ちの人は、日ごろの運動不足とストレスを、この「Vittel Refresh Tweet」で発散してみてはいかがだろうか。
ナチュラルミネラルウォーター ヴィッテル 公式サイトサントリー食品インターナショナル株式会社