日本人は３秒に一回「疲れた」とつぶやく

ミネラルウォーターのヴィッテルの公式サイトでは、７月５日、日本人の疲労度を検証した結果を発表した。ツイッターにつぶやかれた「疲れた」や「眠い」といった言葉の投稿数から疲労度をチェックしようというもの。

発表された結果によると、日本では平均して１日あたり27.241回「疲れた」とツイートされており、約3秒に１回の割合でつぶやかれていることになる。

週の真ん中である水曜日には、特に「疲れた」が増加することが判明。火曜日の平均が24.619回なのに対して、水曜日は平均して30.858回。他の曜日に比べ、かなり高いお疲れ度がうかがえる。

水曜日に「ノー残業デー」を設定している企業も多いが、週の真ん中には、週末までの残り2日がことさら辛く感じられるのだろう、とヴィッテルでは分析している。

「疲れた」というツイートと比例して増減するのが「眠い」というツイートだ。1日平均28.744回ツイートされており、水曜日にはやはり急増する。ウイークデーには睡眠が足りず、水曜日にピークに達することがうかがえる。

著：ハッピーライフエンド編集長　谷垣吉彦



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