ポスター鑑賞感覚
芸術の秋、あんまりアートアートするのはちょっと・・・という人にはポスター感覚で楽しめる絵画はいかがでしょうか。おすすめは、10月13日から三菱一号館美術館では「トゥールーズ=ロートレック展」。
トゥールーズ=ロートレックは、19世紀末にパリやモンマルトルを華やかに描き出した画家として人気があります。ポスター画家として有名ですので、もしかしたらどこかで目にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
ロートレックカフェも登場
同館では初めてのトゥールーズ=ロートレック作品の展覧会となり、約180点の選りすぐりの作品が紹介されています。今回はロートレック作品では珍しい油絵の展示もあるので見逃せませんよ。
さらに17日から30日までの期間限定で丸ビルの1階の「カフェイーズ」では、「ロートレックカフェ」イベントもスタートしています。ロートレックにちなんだ店内装飾と、写真展が火災されていますので是非こちらにも足を運んでみてください。
「トゥールーズ=ロートレック展」
三菱一号館美術館(東京・丸の内)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
03-5777-8600
10月13日(木)~12月25日(日)
水・木・金10:00~20:00/火・土・日・祝10:00~18:00
月曜休館
大人 1300円 高校・大学生 800円 小・中学生 400円
「トゥールーズ=ロートレック展」
http://mimt.jp/lautrec2011/