今年はロゼ&ハーフボトル 種類やサイズが豊富に
年に1度の“ワインのお祭り”ボジョレー・ヌーヴォーが解禁された。
昨年はペットボトル化と低価格商品の登場が大きな話題となったが、今年はペットボトル入りのほかにも、ハーフサイズや女性に人気のロゼタイプが豊富だ。
また、今年は日本でもロゼタイプが続々と登場している。サントリー、アサヒビール、サッポロビール、キッコーマン、合同酒精のほかにも、スーパーの西友なども初めてロゼを展開し、メルシャンも2年連続でロゼタイプを導入する。
今年は飲み切りのハーフサイズが多く、サントリーはなんと6種類すべてにハーフサイズを採用し、西友もハーフサイズを2種類販売している。メルシャンも3種類、サッポロビールと合同酒精も1種類を発売し、アサヒビールはハーフサイズ3種類と、飲みきりやすい250mlを1種類用意している。ハーフサイズ以外にも、例えば西友からは3リットル入りの紙パック入りが発売され、今年は種類やサイズが豊富となっている。
ファンはもちろんのこと、飲みきりサイズが豊富なため、普段ワインを飲まない人もチャレンジしてみてはいかがだろうか?
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