「五泉・村松の四季の彩」
毎日新聞によれば、新潟県五泉市にある仲町商店街の亀山時計店店長である亀山択永さん(36)が日報連会員の比企一夫さん撮影の四季を彩る花や風景などの写真をプリントした「五泉・村松の四季の彩」という眼鏡ふきの製作および販売をしているという。
昨年も「3万石の城下町」を題材として眼鏡ふきを製作。今回はそれに続く第2弾の眼鏡ふきとなる。眼鏡ふきのサイズは縦、横とも24センチの正方形である。プリントされている写真はミズバショウや桜、ボタン、霊峰白山など計15点である。それを眼鏡ふきに仕上げている。
限定300枚で発売
亀山さんは企画した理由を毎日新聞の取材に対して次のように話している。
「五泉の魅力をアピールできないかと考え、企画した」
同眼鏡ふきは限定300枚で発売される。値段は1枚525円であるが、4月30日まで期間限定で店頭では500円にて販売されている。なお、新潟華眼鏡のサイトより購入することも可能である。
毎日新聞
http://mainichi.jp/新潟華眼鏡
http://www.hanamegane.net/