刺激を求めて不倫に走る
調査会社の「pollster」が、台湾で不倫事情に関するアンケート調査を行った。調査機関は2月18日から22日までで、回答数は4153件だった。
男性は「家庭への無関心」助成は「刺激を求めて」
調査結果によれば、「刺激を求めて」不倫したと考える人が全体の68.5%だった。男女別に見た場合は男性が62.6%だったのに対し、女性が72.7%だった。また
「家庭での思いやりが足りない」(45.8%)
「夫婦の不仲」(43.2%)
「生理的欲求を満たすため」(43%)
といった回答も多く見られた。
そのほかにも、「昔の恋人と続いている」や「結婚後に真実の愛が見つかった」といった、不倫こそが純愛であるという意見や、「報復心から」という恐ろしい意見も見られたという。
以上からアンケート回答者の多くは結婚後、倦怠期に突入してから新しい性に合うと、まるで新しい恋愛をしているという感覚に陥ってしまい、新鮮な気持ちや刺激などにも後押しされて不倫に走ってしまうと考えていることが明らかになった。
また、台湾男性の多くは「家庭での関心が足りない」ために不倫をするのに対し、女性の場合は「刺激や新鮮さを求めて」浮気をするという傾向も見られた。
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