年末年始、日本のよさに触れました
この年末年始、着物を着たり、おせち料理をつくったり、初詣に出かけたり・・・と、久しぶりに、“日本”を感じた、という方も多いのではないでしょうか。日本っていいなぁ。やっぱり日本人だなぁ。そう思えますね。そんな時にこそ、日本の伝統工芸を気軽に体験してみませんか?外国人に人気のある日本の伝統工芸のヒトツに、独特の色合いを出してくれる“藍染”があります。外国人の中では、藍染のバッグやTシャツを好んでお土産にする観光客も多いんですよ。
勿論、日本人にも根付いている独特の風合いの藍染。これを自分だけのオリジナルのアイテムにするのもいいですね。
大きな藍がめで昔ながらの藍染め
埼玉県羽生市にある「武州 中島紺屋」では、武州藍染の伝統を守り170年続く老舗おN藍染工場。ここでは、昔ながらの大きな藍がめで藍染の体験ができます。藍がめを一般に開放しており、小さな子供からお年寄りまで広く藍染めの体験ができ、総合学習としての受け入れも充実。
また、藍染のアイティムも、ハンカチ、スカーフなど、普段使いできるものばかり。自分だけのオリジナルの藍染めを体験できます!プレゼントにも最適ですね!
<武州藍染体験>開催場所:
武州中島紺屋 〒348-0037 埼玉県羽生市大字小松223
料金:
750円+630円(ハンカチ)~
予約に関して:
要予約。
見学は午前9時から午後5時
体験は午前10時から午後4時。
日曜休。英語対応可
問い合わせ:
048-561-3358(9:00~17:00)