三菱東京UFJ銀行で5月23日より取扱開始
アイエヌジー生命保険株式会社(代表執行役社長:エディ・ベルマン、本社:東京都千代田区)は18日、株式会社三菱東京UFJ銀行で「低解約返戻金型一時払終身入院保険:販売名称スマートビジョン」の販売を2011年5月23日より開始することを発表した。
同保険はアイエヌジー生命が2011年2月14日の提供開始以降、三菱東京UFJ銀行が国内4行目の取扱い開始金融機関となる。今後順次、取扱金融機関を拡大していく方針。
金融資産を「活用」する保険として、「備える」「のこす」「使う」機能が充実
アイエヌジー生命では、「スマートビジョン」を「備え」(病気やケガで入院した場合の入院保障が一生涯つづく)、「のこす」(一生涯の死亡保障で資金を残す)、「使う」(解約返戻金が、11年目の契約応当日以降、一時払保険料相当額の100%)の機能が充実した、金融資産を「活用」する保険と位置づけ販売を促進していく意向だ。
ダイレクト保険の参入が相次ぎ、「保険料の比較、見直し」で市場が活性化している生命保険業界だが、このところの各社の新商品投入などで、ますます競争が激化することが予想される。
アイエヌジー生命保険株式会社
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