粉末スピルリナ「スピルリナ100%」
スピルリナは藍藻類の一種。地球で最古の植物の一つ。今から35億年以上前に地球に誕生した。アフリカや中南米など主に亜熱帯地方の高アルカリの塩水湖に多い。
スピルリナはビタミン、ミネラルの宝庫。また葉緑素(クロロフィル)が豊富で、ベータカロテンが人参の10倍、ほうれん草の60倍。多種類の栄養素を含み、60種類以上の栄養素をまとめて摂取出来る。NASAはスピルリナを宇宙食として採用している。
スピルリナはラテン語で「らせん」という意味。これはスピルリナがらせんの形をしている事に由来する。
「スピルリナ100%」はこのスピルリナを粉末にしたもの。同品はパウダーや顆粒タイプを除いて全て素錠品(素のまま粒にしたもの)。飲み方は1日の目安量を数回に分けて水などで飲む。目安量は1日約40粒。
価格は200粒 x 1袋 (旅行用パック)で2,980円 (税込 3,129 円) 、2400粒(2000粒 + 400粒増量) x 1袋で1,960円 (税込 2,058 円) 、6000粒 x 1袋 (5ヵ月分)で価格は5,800円 (税込 6,090 円) 、2400粒(2000粒 + 400粒増量) x 7袋で11,760円 (税込 12,348 円) 。送料は税込み3000円以上購入で無料。
製造販売元はジャパンアルジェ株式会社・スピルリナ普及会。日本製。正式会社名は「ジャパン・アルジェ株式会社」。スピルリナ普及会はスピルリナと有機ゲルマニウムの専門メーカーの通信販売の名称。スピルリナと有機ゲルマニウムを製造販売する健康食品メーカー。
スピルリナに放射能減少効果
スピルリナには放射能排出による放射能減少効果があるといわれる。以下、Webショップ「スピルリナ普及会」の翻訳記事より。
スピルリナ普及会
1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故以降、多くの医師がチェルノブイリの放射線による小児の犠牲者に対するスピルリナの健康回復効果について報告している。スピルリナは僅か20日間程度で尿中の放射能レベルを50%減少させた。
ミズリー州のHomestake鉛鉱山では、スピルリナ、海藻、その他植物を充填した塔に、鉛、銅、亜鉛、マンガン、ニッケル、鉄、カドミウムを含む廃液を流している。除去効果は99%である。
スピルリナ普及会楽天店
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