鴨川沿いの絶好のロケーションに立地
あの「リッツ・カールトン」がいよいよ京都に進出する。
積水ハウスとザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーが、先日、積水ハウスが京都市中京区で事業主として新築する建物で、世界トップクラスのホテルチェーン“マリオットホテルグループ”の最高級ブランド「ザ・リッツ・カールトン」を、2014年春に開業することで合意・正式契約を締結したことを明らかにした。
東京、大阪に続く日本3つ目のリッツ・カールトン
「ザ・リッツ・カールトン」は、日本では現在、東京・六本木と大阪・西梅田にある。京都進出、そしてホテル単独の建物での出店は今回が初めて。場所は、鴨川河畔の二条大橋のたもと。祇園や河原町通りなどにも近い。さらに、鴨川や比叡山に連なる東山連峰が一望できる。
また、ホテルの外観や内装は、日本の伝統に加え、現代的な欧米の様式とのコラボレーション、そして歴史ある周辺の環境にもマッチしたデザインを採り入れるという。2つのレストラン、宴会場、スパなどがあり、鉄筋コンクリート造地上4階、地下3階で、客室数は136室(予定)
。開業時期は2014年春の予定となっている。
■ 積水ハウス:2014年春「ザ・リッツ・カールトン京都」が誕生 正式契約を締結 (pdf)
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/data/current/newsobj-1667-datafile.pdf