ツリー発祥の地のクリスマスマーケット
昨年58万人を動員した、人気のクリスマスイベント「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル 2010」が、今年も、丸の内の東京国際フォーラムで、12/10(金)から12/25(土)まで開催中です。
クリスマスツリー発祥の地、フランス・アルザス地方の都市ストラスブールで、440年の長き歴史を誇るクリスマスマーケット「マルシェ・ド・ノエル」を再現したこのイベントは、本場の職人と本場の商品が会場を埋め尽くし、伝統と温かみのある、本格的なヨーロッパのクリスマスを体感できます。
「クリスマスの都」が丸の内にやってくる
世界遺産・ノートルダム大聖堂や、EUの欧州議会があるストラスブールは、別名「クリスマスの都」とも呼ばれ、モミの木で作るクリスマスツリー発祥の地として、クリスマス期間中は200万人もの観光客でにぎわいます。
このイベントでは、ストラスブールで、1570年から開催され続けているクリスマスマーケット「マルシェ・ド・ノエル」を丸の内で再現、ツリーや暖色系のイルミネーション、ヨーロッパの習慣など、まるで、ストラスブールを訪れたかのような気分を満喫できます。
会場では、フランスで最高の技術と称される職人の手による品々や、クリスマスシーズン限定、または、国内ではこのイベントでしか手に入らない、アルザス地方ならではの特産品や貴重品を多数販売しています。
飲食スペースでは、帝国ホテルと本場ストラスブールの職人が、食べ歩きながらマーケットを散策が楽しめる、本格的なマルシェを再現。アルザスの冬の味覚「シュークルート」や、日本でも最近人気の塩スイーツやケーク・サレなどが味わえます。
この冬、都心で本場の欧州風クリスマスを満喫してはいかがでしょうか。
「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル 2010」
東京国際フォーラム 地上広場
03-5221-9006(平日10:00-17:00)
東京都千代田区丸の内3-5-1
開催期間/12/10(金)~12/25日(土)
開催時間/月~土11:30-21:30 日11:30-20:30
※イルミネーションは16:30-23:30
料金/無料
※一部のイベントは有料の場合があります。
東京国際フォーラム「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル 2010」
http://www.t-i-forum.co.jp/noel/