映像は、目覚めたまま見る夢「デイドリーム」
現代の映像は電子メディアが創りだす“昼見る夢=デイドリーム”といえるかもしれません。東京・恵比寿の東京都写真美術館では2月18日(金)から2月27日(日)まで、「『第3回恵比寿映像祭』 デイドリーム ビリーバー!!」を好評開催中です。
国内外の著名なアーティスト・クリエーターを招き、展示、上映、ライヴ・イヴェント、講演、トーク・セッションなど、さまざまなアプローチで、映像がもつ「夢のチカラ」を改めて問い直すイベントです。
ファンタジーから、シリアスなドキュメンタリーまで
第3回目となる、今回の「恵比寿映像祭」は“デイドリーム ビリーバー!!”と題して、映像を「現代テクノロジーが人々見せる白昼夢」と考え、東京都写真美術館の3つの展示室や、恵比寿ガーデンプレイスを使って、国内外のアーティストによる短編映像、写真、立体作品などを展示し、さまざまな表現でその可能性を探ります。
ほかにも、ライブイベントや、トークセッションなども多数予定。あらゆる角度から、映像表現の未来について考えます。現実離れしたファンタジーから、リアルでシリアスなドキュメンタリーまで、あらゆる映像作品を通して、映像が見せてくれるデイドリームの豊かさを満喫するイベントです。
「『第3回恵比寿映像祭』 デイドリーム ビリーバー!!」
・東京都写真美術館全フロア
・恵比寿ガーデンプレイスセンター広場 ほか
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
03-3280-0031
開催期間/2月18日(金)~27日(日)
開催時間/10:00-18:00
※木、金は20:00まで
料金/無料
※定員制の上映プログラム、イヴェント等は有料
(チケットは東京都写真美術館、または、チケットぴあにて販売)
恵比寿映像祭 - 総合案内 INFORMATION
http://www.yebizo.com/jp/information/info_index.html東京都写真美術館
http://www.syabi.com/