三井住友海上メットライフ生命保険(株)は、通貨選択型個人年金保険「MONTAGNE(モンターニュ)」の販売を、2月1日から足利銀行を通じ開始した。
ライフスタイルに合わせニーズに幅広く応える保険
「モンターニュ」は、契約通貨の予定利率にて一時払保険料を複利運用する通貨選択型個人年金保険で、4つの契約通貨(米ドル、豪ドル、ユーロ、円)と、4つの積立期間(3年、5年、7年、10年)から選択できる(円建ては10年のみ)。
積立期間の経過後は、年金原資を年金形式または一括受取で受取れるほか、「延長セレクトプラン」や「据置プラン」にて運用を継続し、年金支払開始日を先に延ばすことも可能とのこと。
同社ではこの保険が、生活者のライフスタイルに合わせ、「えらぶ」「ふやす」「うけとる・つづける」というニーズに幅広く応える商品としている。
「モンターニュ」商品概要
http://www.msi-metlife.com/news/release/2011/20110128.pdf三井住友海上メットライフ生命保険(株)
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