物理学者ミチオ・カク氏が警告
1月18日、ミチオ・カク氏が米国のテレビ番組「Good Morning America」で世界に向け巨大地震の警告を行なった。
ミチオ・カク氏(加來道雄、Michio Kaku)は米国の物理学者。日系アメリカ人。著書に「Physics of the Future」がある。
大都市が危ない
以下米サイトcoupmedia.orgに掲載されたミチオ・カク氏の警告。
ミチオ・カク氏
チリで巨大地震がおきた。あれは巨大地震だった。マグニチュードは8.8で、地震が原因で地軸は3インチ傾いた。1日の長さはもはや24時間ではない。1日の長さは1マイクロ秒ずつ短くなっている。この事は現在巨大地震が増えている理由だ。
現在存在する巨大都市のルーツの多くは漁村。現在、新しく作られる都市が増えており、これらの都市では多くの危険が存在する。
ロサンゼルス。サンフランシスコ。メキシコシティー。テヘラン。東京。これらの都市では我々が生きている間に巨大地震がおきて大きな被害にあうだろう。
Michio Kaku Warns the World Citizens of Potential Mega Earthquake (Before It's News)
http://beforeitsnews.com/story/370/305/Michio_Kaku_Warns_the_World_Citizens_of_Potential_Mega_Earthquake.html