【災害関連】 計画停電に備える：iPhone のわかりやすい「節電」マニュアル

東京電力では、東北地方沖大震災（東日本大震災）の影響に伴う電力不足が想定されることから、3月14日から地域ごとに順番に送電を止める「計画停電」が実施されることが発表されました。

そのため、iPhone も電気が来ているうちに充電しておくのはもちろんですが、普段から iPhone のバッテリーを少しでも長持ちさせる「小技」がいくつかあります。

【image】Jorge Quinteros' photostream

(1)「Wi-Fi」をOFFにしておく
｢設定｣ > ｢Wi-Fi｣

(2) 「Bluetooth」をOFFにする
｢設定｣ > ｢一般｣ > 「Bluetooth｣

(3) 機内モード の活用
｢設定｣ > ｢機内モード｣
※ 電波悪い時、圏外の時に基地局を探すのにかなり電力消費

(4) バックライトの明るさ調節
｢設定｣ > ｢明るさ｣
※最小限の利用にとどめる

(5) 自動ロックの設定時間を短くする
｢設定｣ > ｢一般｣ > ｢自動ロック｣

■ 位置情報サービスをOFFに。
■ プッシュサービスも便利だがOFFに。
■ バッテリーを完全に放電してフル充電。月1回メド。
■ こまめにスリープボタンを押す。
■ iPodの「イコライザ」もOFFに。
■ 定期的な自動データ確認フェッチも間隔を空けるか手動に。
■ "サードパーティアプリ"を極力使用しない。

【AKI 執筆】