未知の光「Ｘ線自由電子レーザー（XFEL）」シンポジウムを開催

理化学研究所などが、第６回のＸ線自由電子レーザー（XFEL）シンポジウムを、9月4日に大阪で開催する。副題は、”光の不思議から未知の光 X線自由電子レーザーまで”としている。

同研究所が推進するXFEL施設は、基礎研究から産業や国民の生活に役立つ応用研究開発まで、革新的な成果を創出することが期待されている最先端の大型研究施設。

当開催目的は、これまでの取り組みや進捗等を報告して広く社会に理解してもらい、将来の利用研究の方向性を議論することという。

また、ノンフィクションライターで獨協大学経済学部特任教授の山根一眞氏より、『日本の誇り「世界トップのXFEL」に期待する仕事』と題して、XFELについての期待など広い視野から話してもらうとのこと。





開催案内・申込みへ
http://www.the-convention.co.jp/xfel6/