アートな街「汐留」
美術館があったり、街のいたるところにアート作品が展示されていたり、汐留の街が最近アートなエリアになってきています。パナソニック電工の「汐留ミュージアム」やダイナミックな「亀の噴水」など、身近に感じられるアート作品が多いことから、特に若い女性から人気があるようですね。
そんな汐留エリアのアートを身近に感じてもらおうと立ち上げたプロジェクト「Tokyo Art 汐留派」が毎年、夏に開催している「汐留博覧会2010 創り手の顔が見えるアートフェスタ」が今年も7月31日(土)から8月15日(日)に開催されます。
デートにもピッタリ
このイベントでは、約100組のクリエーター作品が日替わりで展示され、会場を彩ります。また、クリエーターブースでは実際に作品を作ったり、実演したり、体験、さらには販売も行われます。あらゆるジャンルのアート作品が揃うので、今まで興味のなかった分野で新しい発見があるかもしれませんよ。
また、カップルで来場して、作品作りを2人で楽しむのもおすすめです。新しいデートスポットの仲間入りですね。休日は汐留エリアでアートと触れ合いながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
汐留博覧会2010 ストリートZONE 「創り手の顔が見えるアートフェスタ」
東京都港区東新橋1-8-2
開催日程/~8/15(日)
開催時間/11:00~19:00 無休
「汐留博覧会2010 」
http://www.sio-site.or.jp/event/1007siohaku/100720_01.html