第2弾の「ゴッホ」も好評配信中
アマナグループは、世界の7,300館におよぶ美術館とコネクションを持つイタリアのスカラグループインターナショナルと共同で、 iPhone/iPad向けの美術鑑賞アプリ「世界美術館」シリーズ日本語版の制作を開始した。
まず「世界美術館」シリーズ第1弾として、世界最大級の美術館「ルーヴル美術館」、第2弾として、没後120年を迎えるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマにした「ゴッホ」のiPhone版を「App Store」にて販売開始した。iPad版も順次発売予定。
世界美術館#1 ルーヴル美術館(* 230円)→
ダウンロードはこちらから世界美術館#2 ゴッホ(* 230円)→
ダウンロードはこちらから今後、ウフィツィ美術館やピカソらも予定
この「世界美術館」シリーズは、美術館や画家をテーマに編集したiPhone、iPad向け美術鑑賞アプリ。
バーチャルな環境で、世界の美術館めぐりが360度閲覧できる画像で体感でき、美術の巨匠たちの作品を専門家による動画解説とともに閲覧できるのが特徴。自分のお気に入りの美術館や画家のアプリをコレクションできる。
さらに今後、ウフィツィ美術館やピカソ、プラド美術館などの制作を予定しているとのこと。
【AKI 執筆】