香港：「iPhone」を“海外パケットし放題”で使う設定方法 6か条

ソフトバンクが「海外パケットし放題」というサービスを導入してから、
決められたキャリア（携帯電話事業者）に接続すると、
1日の請求額に上限ができて、とても便利に！

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さて今回、日本人に最も人気の観光都市、香港で、
「iPhone」を使いこなすための設定方法を紹介します。


【1】「機内モード」のON/OFF

まず、機内に乗り込む際、設定＞機内モードを、
必ず“OFF”にしましょう。

そして、飛行機から降りてから“ON”に。


【2】 「ネットワーク」を設定

海外で“パケ死”してしまう危険なボタン、その1が、
この「ネットワーク」です。

3Gはもちろん、モバイルデータ通信も、
最初はOFFにしておくことをおすすめします。
OFFだと、メール受信、ウェブ閲覧などができません。


【3】「位置情報サービス」も“OFF”が原則

日本でよく使うであろう「位置情報サービス」。
現在地をGPSで検索してくれて、とても便利な機能です。

でも海外だと、知らず知らずのうちに接続されてしまいます。


【4】 現地時刻の設定

もし、時差がある地域なら、必ず設定し直しましょう。
香港と日本ならば「-1時間」です。


【5】 無料“WiFi”は積極的に利用しよう！

無料のWiFiは、料金がかかりません。
ので、どんどん接続してOK。空港などで使えます。


【6】 香港でのキャリアは「CSL」限定

香港で「海外パケットし放題」が使えるのは、
「CSL」という事業者のみです。

通常、キャリアは“自動”になっているので、
すぐに“手動”で設定するのを忘れずに！


主な設定は、以上です。

「CSL」に手動設定したら、ネットワークで、
モバイルデータ通信を“ON”にすると、
日本と同じようにiPhoneを使うことができます。

【AKI 執筆】