口蹄疫の感染対策
宮崎県で口蹄疫へ感染が報告されるなか、全国で動物とのふれあいや牛の搾乳体験が中止されるケースが相次いでいる。
相模原市は、口蹄疫への対策として、相模原麻溝公園ふれあい動物広場でのヤギ、ヒツジとのふれあい、牛の搾乳体験を中止を決定。ヤギ、ヒツジ、牛、豚の展示も中止となっている。
牛の乳しぼり体験も中止
愛知県豊田市の鞍ヶ池公園でも、ヤギやヒツジのいる「動物ふれあい広場」を5月20日から休園。同県の愛知牧場でも牛の乳しぼり体験が中止されている。
このような対策は、ウィルスが持ち込まれないための防止策であるが、このような形で口蹄疫問題の余波が全国に広がっている。
相模原市ホームページ
相模原麻溝公園ふれあい動物広場における口蹄疫への対策について
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/topics/017597.html愛知牧場ホームページ
http://www.aiboku.com/