「電池式薄型単独型 けむり当番 SH38453」
「パナソニック電工 電池式薄型単独型 けむり当番 SH38453」は単独型の住宅用火災警報器で、単独型とは1つの火災警報器で作動するものを示します。
もう1つには連動型があり、連動型は1つの火災警報器が反応すると、他の火災警報器でもサイレンがなります。連動式にはワイヤレスタイプのものもあり、親機と子機を揃える必要があります。
電池式、煙式、単独型
また、本体が26mmのコンパクトな設計で、電池式なので設置工事が必要なくご自身での設置が可能です。火事を煙で感知する煙式タイプとなっており、感知が早く、住宅用火災警報器の主流となっています。
電池は10年間の長寿命で、推奨されるNSマーク付きです。一般的に連動型は価格が高く、単独型は価格が安い傾向があります。
住宅用火災警報器の設置は義務です
住宅用火災警報器は寝室、階段などに設置が義務付けられていますが、都道府県により違いがあります。下記の「社団法人 日本火災警報知器工業会 どの部屋に取り付けるの?」で確認できますで、正しく設置が出来ているか確認してみましょう。
くらし館「パナソニック電工 電池式薄型単独型 けむり当番 SH38453」
http://www.kurashi-kan.jp/product/310「社団法人 日本火災警報知器工業会 どの部屋に取り付けるの?」
http://www.kaho.or.jp/text/user/awm02_p0202.html