「丸投げ」からマネジメントへ「大家検定」

が本当に来るかもしれません。

自分が所有する土地の有効活用の手段として、アパートやマンションを建てる人は多い時代です。しかし管理運営は業者に任せっぱなしがほとんどだと思います。

けれどもここ数年、どちらかと言えば「利用者保護」的な動きが強まっているようで、ことに賃貸の場合の「敷金」「礼金」などに関わるトラブルにあって、借主側に立った判決が出されることがニュースで目立つようになってきました。

また最近もニュースになっていたように、家賃の滞納を理由とした自動的な「締め出し」も問題視され始めており、同時に不況下でお客様争奪戦も闘わなければならない。

様々なシーンで、今までのような「任せているから」が通用しなくなりつつあるのではないか、という気がします。



大家さんも知識武装、資産のより有効な活用を目指しませんか、ということで、今回は「大家検定」をご紹介します。

不動産系の資格としては珍しく、業者にも有効だけど、不動産の有効活用を望む一般向けの検定です。

級は１級、２級の２種類、詳細はこちらをご覧下さい。
自信がある方は、いきなり挑戦！も大丈夫なようです。

自分の大切な資産を守るのは、自分自身。
磨いてみませんか？あなたの知識。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集部　検定小町）