地震による死者数が過去10年で最大
過去の10年で地震は最も致命的な災害を誘発し、世界中の大都市にとって依然として大きな脅威であると、国連が1月に発表。
災害で亡くなった方の60パーセントが地震が原因
国連による調査には、2000~2009年に災害によって命を奪われたおよそ78万人のほぼ60パーセントが地震で亡くなったと発表。
自然災害と地震は分けて考えられるのが通常のようです。また自然災害は温暖化などの影響で起こる災害で天災とも言われます。
そして、地震よりも自然災害ははるかに多くの15億人に対して大災害による多大な影響を与えました。
10年と比較して大災害が2倍以上に
大災害の全体的な数が前の10年と比較して2倍以上なり、政府当局と研究者も気候または天気関連の災害に対する警戒を維持しています。
災害の数の増加率というのは調査により様々ですが、増加傾向に有るというのはほぼ共通しているようです。
温暖化の証明より、温暖化を食い止める適切な方法を研究して欲しいと思うのは私だけでしょうか。
編集部 sono
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