食品添加物とは
「食品添加物」・・どのくらいの人たちがこの特性を理解しているだろうか。摂取しすぎると健康上問題がありそう、くらいにしかわかりません。そういう人がおおいのではないでしょうか。
食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがあり ません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
〇元セールスマンによる講演
食品添加物商社の元セールスマン安部司氏は著書
『食品の裏側』で毎日の食に潜む危険性を指摘しています。いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。添加物の大量摂取によって「子供たちの舌が壊れていく」と警鐘を鳴らす。
本書は、それらを考える最良の1冊になっています。 さらに2月13日(土)には安部司氏の講演会が開催されます。この機会に「食」について色々と考えてみるのもよいかもしれません。
<講演会詳細>
日 時:2月13日(土) 14:00開演 (13:30 受付開場)
入場料:1,000 円(税込)
場 所:AP浜松町 B+Cホール
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