自分という壁を打ち破る「就活力診断検定」

一向に改善の気配すら見せない経済状況下、雇用を取り巻く環境にも厳しいものがあります。リストラや自己退社で転職先を見つけようにも、仕事そのものがない、という話もよく耳にします。

少し前に発表になった高校・大学生の就職内定率も、氷河期並みの落ち込みであったとか。

そう言えば、「内定取消」などということもニュースになりましたね。

今回は「就活力診断検定」をお届けします。
ＮＨＫオンラインの週刊ハタラキングからです。

問題は１０問、答えのそれぞれに説明が出てきます。
やってみるとわかるのですが、表面的な格好付けで答えを選ぶとペケが出されるかもしれません。解説も「自分直視力」「情報収集力」「踏ん張り力」「アピール力」「決断肯定力」とそれぞれなされるので、とてもわかりやすい。



検定そのものは「就活力」となってはいますが、具体的に様々なシーンで助けとなりそうな要素があるので、どなたでもお試し下さい。

破っていかなければならない「壁」ばかりで、疲れますね。

温かいコーヒーでも用意して、さあどうぞ。