2009年話題性があったものは?
株式会社マクロミルは、全国20~69才の男女を対象に、「2009年重大ニュース、話題の商品・サービスに関する調査」を実施しました。
2009年、「話題性があったモノ(商品・サービス)」を複数回答で尋ねたところ以下のような結果になりました。
気になる「ベスト3」は下記の通りです。
1位・・・「ETC休日特別割引(1000円)(62%)」
2位・・・「定額給付金(61%)」
3位・・・「新型インフルエンザ対策グッズ(58%)」
1位には「ETC休日特別割引」がランクインしました。少しでも支出を減らしたいという趣向から、「割引」とつくと利用しようかなと思う人も増えるのではないでしょうか。
2位には定額給付金がランクイン。定額給付金は、家計への緊急支援を行うことを目的とし、あわせて地域の経済対策に資するために、市町村(特別区を含みます。)が事業主体として給付するものです。
3位には昨年大流行した新型インフルエンザの対策グッズがランクインしました。店頭にはアルコール消毒用のスプレーが置いてあるなど、社会全体で対策がとられていました。
ちなみに4位には「マイケル・ジャクソン[THIS IS IT](57%)」、5位「エコポイント・省エネ家電(56%)」と続いています。どれも、多くの人の気をひいた商品やサービスでしたね。