子供の携帯料金あと2,000円抑えたい
ブランド総合研究所は19日、「子どもの携帯電話使用に関する調査」の結果から、親が最も抑えたい子供の費用は「携帯電話料金」で、70%の親が高額に感じていると発表した。
この調査は、小学6年~高校3年までの「携帯電話を所有する子ども」をもつ親を対象に1月8日から13日にかけて実施され、その結果、半数の親が「子どもの携帯電話料金」を最も抑えたい費用に挙げるという結果となったという。
子どもの携帯電話は必要か
しかしながら、その必要性については、70%の親が「子どもに携帯電話は必要」であると回答。親としては、「必要だが、料金は高い」複雑な想いが浮き彫りとなったとしている。
・ 親が考える子どもの携帯電話料金の妥当な金額は3,000円強
実際の支払金額と2,000円の差額
・自身の携帯電話料金を把握している子どもは9割以上
8割は携帯電話料金を気にしている
約9割の親は、「5,000円未満」が子どもの携帯電話料金として妥当だと考えている。同研究所によると、一方で使用する側の子どももまた料金を気にしながら使用しているという分析結果もでている。
株式会社ブランド総合研究所 PR事務局