内6割が「何か始めている」
昨年12月に25才~35才の社会人対象に行われたアンケート結果がニュースになっていた。
まとめると、以下のような結果が。
対象 全国に住む25才~35才の社会人の男女 800人
調査方法 インターネット
・2010年に新たに挑戦したいことはありますか
ある・・・48%(1位 資格取得 2位 語学の勉強 3位 スポーツ
4位 旅行 5位 転職 以下、婚活、恋愛など)
・新年に身に付けたいスキル、知識、探求したい趣味などはありますか
今年、何かしら学んで身に付けたい・・・90%
※内67%・・・既に対象を決め、開始を考えている(ビジネスの資格、語学、仕事に役立つスキル、料理、音楽など)
・これから学ぶ場合の3種の神器・・・ネットブック、携帯、MP3プレーヤー
こういったアンケートは、質問の仕方によっても変わってくるものだと思いますが、9割が「何か始めたい」と考えていて、その内7割弱が「既に何かを始めている」。「12月」という時期は「来年、こうしたい!」が出やすい時期かもしれないけれど、それだけ厳しい社会情勢を反映しているのかも。
ただ「考えているだけではなく、自力で始めてます!」とも言え、頼もしいとも言えます。
ただ「何か、身に付けたい」「スキルアップしたい」は、他の年代にも共通して多いのではないか、とも感じますね。
最後に1つ気になる点が・・・5位の「転職」。
給与等、現状では満足ではなく、更なるレベルアップを目指します!・・・ということでしょうか。
新年になって1ヶ月、今年の目標を忘れない内に始めてみましょうか。