「仲良き事は美しき哉」にあやかるチョコがあるのをご存じですか?
武者小路実篤という東京出身の小説家をご存知ですか?『或る男』などが有名で、「仲良きことは美しき哉」という言葉の生みの親でもあります。素敵な言葉ですよね。
実篤は晩年、野菜の絵にこの言葉をそえて色紙にしていたそう。そんな実篤のエピソードにあやかった、バレンタイン限定のチョコレートがあるのを、ご存知でしたか??
毎年恒例の「実篤チョコ」で“仲良し”ゲット!
東京都調布市にある武者小路実篤記念館では、毎年恒例となった「実篤チョコ」のバレンタインシーズン限定版を、1月23日から発売します。今年は、カボチャのパウダーを練り込んだホワイトチョコと、定番のミルクチョコを詰め合わせ、実篤の絵をあしらった平たい箱に詰めました。 まさに「仲良き事は美しき哉」誕生のエピソードの再現みたいな素敵なチョコレート。毎年好評で、完売必至の限定版!確実にゲットしたい方は、予約をオススメします。販売数は予約分と合わせて3,000個。価格は550円です。