開府４００年祭のど真ん中で挑む「名古屋城検定」

名古屋といえば市長が変わり、比較的地味な印象だったのが少しづつニュースでもお見かけするようになりました。
その名古屋は今年１年「開府４００年」を祝う祭の真っ最中のようで、イベントその他が目白押しです。

その祭の最中に「名古屋城検定」も実施されます。

実施日が５月８日、内容は「名古屋城」をメインに「尾張藩」や町に関する歴史・文化等から出題される模様です。
特に今回は最難関の上級が実施、形態は級別で択一式、一部記述式も予定。詳細はこちらとこちらをご覧下さい。
更にこの検定に向けた公開講座も実施予定、３月の３回まで決定しています。



更に、いつの間にか結成されていた「名古屋おもてなし武将隊」が名古屋城に日替わりで出陣、おもてなししてくれたり検定にも挑むということです。
で、更に！名古屋市は「武将都市」宣言をしたらしく（いつの間に！）、人気の猿カフェとのコラボで各武将をテーマにした食事を楽しめたり、グッズが買えてしまったりするようです。

主役の名古屋城も着々と修復工事は進行、東山動物園は再生計画が大っぴらに進行中とあって、欲張りにあれもこれも楽しめそうな名古屋です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集部　検定小町）