双方の教育・研究の充実と発展が目的
女子栄養大学が12月6日、同大学の駒込キャンパスで国本女子中学校・高等学校と連携教育協定を締結したことを発表している。
同校は“真心の発揮”や“自然への素直さ”、“恩を知り恩に報いる心”の育成を理念とし、女子教育に取り組む。2025年度にはグローバルスタディコースを開設し、文理融合の教育で国際社会を生き抜く力を育成している。
同連携では、双方の教育・研究の充実と発展を目的としており、大学教員の出張講義や講演会のほか、大学が指定する各種講座・行事・特別企画などへ生徒が参加することが想定されている。
双方が協議・調整を行った上で具体的な取り組みを実施
締結式は女子栄養大学の香川学長と国本女子中学校・高等学校の豊田校長が出席して行われた。
同連携における具体的な取り組みについては、双方が協議・調整を行った上で実施していく予定だ。
(画像はプレスリリースより)
女子栄養大学 プレスリリース
https://www.eiyo.ac.jp/news/2024/2077/