医療機関の利用者と職員の合計27人が発症
千葉県が、東金市の医療機関(浅井病院)内の給食施設で食中毒が発生したと、6月16日に発表している。
6月9日の14時30分ごろ、浅井病院から「入院患者と職員が下痢などの症状を呈している」といった旨の連絡が、山武保健所に入った。
同保健所が調査した結果、同給食施設内において給食委託事業者が調理・提供した食事を食べた同医療機関の利用者と職員539人のうち27人が、下痢や腹痛などの症状を呈していることが判明した。
患者から食中毒の病因物質であるウエルシュ菌を検出
山武保健所長は、患者から食中毒の病因物質であるウエルシュ菌を検出されたことや、患者を診察した医師から食中毒患者等届出票が提出されたことなどから、同給食施設を原因施設とする食中毒と断定。6月16日から6月18日までの3日間の営業停止命令を下している。
なお、患者27人のうち20人が受診したものの、入院者はおらず、現在は全員回復していることも明らかにされた。
(画像はunsplashより)

千葉県 プレスリリース
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/press/r050616.html