都道府県・市区町村単位の賃貸需要がわかる機能
2023年4月24日、国内最大の不動産投資サイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジック(以下、ファーストロジック)は、楽待公式アプリの「賃貸経営マップ」に「エリア別の空室率」がわかる機能を追加したと発表した。
空室率は都道府県や市区町村単位で確認でき、エリア単位の賃貸需要が一目でわかる機能となっている。
楽待公式アプリは40万ダウンロードを達成
ファーストロジックは、地図から路線価を調べて積算価格を計算できる「路線価マップ」を提供してきたが、これに「公示地価・基準地価」と「路線価」を地図上で確認する機能を追加するとともに名称を「賃貸経営マップ」に変更した。
今回さらに賃貸経営において無視できない空室リスクの情報が一目でわかる、「エリア別の空室率」を確認できる機能を追加した。
この機能を使えばエリアごとの賃貸需要を把握しやすくなるため、投資物件の検討する際の適切な投資判断やシミュレーションに役立てることができるとしている。
ファーストロジックは同日、楽待公式アプリの40万ダウンロード達成を発表しており、今後も「人口」や「物件価格相場」など、賃貸経営に関わる情報を地図上で確認できる機能を追加していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ファーストロジックのプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/