ランキング上位30位中の18社が有料導入
2023年3月29日、スマサテ株式会社(以下、スマサテ)は、提供するAI賃料査定システム「スマサテ」が管理戸数ランキング10位までの不動産管理会社のうち、8社が有料導入していると発表した。
ランキング上位20位のうち14社が、上位30位のうち18社が有料導入しており、ランキング上位の半数以上にのぼっている。
1800社以上が導入
賃料査定とその根拠となる周辺事例の抽出および査定書作成業務が一瞬でできるAI搭載不動産賃料査定システム「スマサテ」は、1800社以上が導入している。
全国賃貸住宅新聞社が2022年8月15日に発表した「2022年賃貸物件管理戸数ランキング」の上位10社のうち8社が導入を果たしている。2023年3月に8社目となる不動産管理会社との有料契約したことで達成している。
このように管理戸数の多い大手不動産管理会社が「スマサテ」の導入を進めており、新規管理の受託・リーシング業務・土地活用提案など賃料査定の様々なシーンで活用中だ。
スマサテでは、賃料査定業務のDX化が一般化が進展する中で、今後も不動産会社の業務効率化や提案力向上につながるサービス提供を行っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
スマサテ株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000017292.html