煎り大豆やキヌアを配合
株式会社鈴木栄光堂が、岐阜県瑞穂市の朝日大学および岐阜県岐阜市の朝日大学病院と共同で、高齢者向けに栄養をサポートできるチョコレートを共同開発し、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」、2022年8月9日(火)よりプロジェクトをスタートした。
同商品は豆乳チョコとほうじ茶チョコの2種類で、どちらもザクザク食感を味わうことができる。
煎り大豆、キヌア、ライスパフをたっぷりと使用した煎り大豆、キヌア、ライスパフがたっぷりのホワイトチョコベースの割れチョコで、ほうじ茶チョコには岐阜の揖斐(いび)茶を使用した。
「ひとりじめスイーツ」ブランドの商品として、予定価格237円(税込み)にて10月に一般販売される予定だ。
退院後のカロリー不足傾向に
同商品は、朝日大学病院において高齢者を中心に入院患者が退院後に通院するようになるとカロリー不足の傾向が見られるといった課題を解決するため、栄養サポートを目的として開発企画がスタート。
朝日大学では、商品開発やマーケティングを学ぶ学生が高齢者のニーズを調査し、商品化を目指した。
カロリーやタンパク質などを補給する栄養サポートを目的としながらも、高齢者が気軽に美味しく食べられることを意識し完成した商品だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社鈴木栄光堂のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000031892.htmlアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/asahi-u/