ミャンマー産のナガ族刺繍大判布
2022年8月10日、株式会社くら乃屋は、ミャンマー産のナガ族刺繍大判布(7,524円、約縦98cm × 横170cm、コットン)を紹介した。
ミャンマーとインドの国境付近に住む少数民族のナガ族。
ナガ族の手織り布にカラフルな手刺繍が施された大判布となっている。ナガ族の生活の様子や身近な動物をモチーフにした、ほのぼのとした癒やし系に見える刺繍。
しかし、じっくり見ると動物の体のラインが妙にリアルでいきいきしていたり、未確認生命体のようなものがいたりする。また、結構残酷なモチーフもあったりする等、見応えたっぷりだ。
世界にひとつだけの作品
全て手仕事の刺繍なので、ひとつひとつデザインが違う、世界にひとつだけの作品である。丹精込めて作られた手仕事の品々をじっくりと見比べて、お気に入りを見つけるのも楽しい。
ブランケットや敷物、マルチカバー等、使い方は様々。ソファやベッドに掛けておくだけでも可愛い一枚だ。ナガ族は外部との接触を好まず、長い間独自の文化を大切にして暮らしてきた。その生活の中で多くの「かわいい」が生まれた。
(画像は株式会社くら乃屋のホームページより)
株式会社くら乃屋
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