「BeSHOP」の提供を開始
ByteRoad株式会社(以下、ByteRoad)は4月20日、LINE公式アカウントのトーク画面上にECサイトが構築できる、クラウドサービス「BeSHOP(ビショップ)」の提供を開始したことを発表しました。
「BeSHOP」について
「BeSHOP」は、LINE公式アカウントのトーク画面上にECサイトが構築できる為、ユーザーは、すでにお友達登録をしている顧客に対して、直接かつ視覚的に情報を届けることが可能になります。
また、クラウド型サービスの為、サーバー環境の準備や専門的なプログラミング知識を必要とすることなく、短期間で商品登録や販売管理を備えたシステムを導入・利用することが可能です。
なお、会話を自動的に行うチャットボットが活用されている為、顧客は友だちと会話をする感覚で商品選択や購入ができる点も特徴のひとつです。
「BeSHOP」の決済方法
「BeSHOP」の決済では、LINE Pay及びPayPalが使用され、管理画面内に情報を入力するだけで連携が可能です。
ユーザーは、「BeSHOP」を活用することで、従来、メッセージ配信だけを行う「お知らせツール」のLINE公式アカウントを、トーク内で商品購入や決済まで完結可能な「販促ツール」へと変化させる効果が期待できます。
(画像はプレスリリースより)
ByteRoad プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/210461