オンライン保育用動画配信サービス
4月17日、阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメは、オンライン保育用動画配信サービス「おうちえん」を5月1日(金)から無料提供すると発表しました。
「おうちえん」は、株式会社スマートエデュケーションの開発によるもので、幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園が、関西にて初導入が決定。
一緒に楽しめる
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、感染防止対策により登園できず自宅待機をしている園児たち。
そして、その園児たちを心配する全国の幼稚園や保育園の先生たちの要望から、「おうちえん」の誕生に至りました。
配信方法は、園の先生がスマートフォンなどで動画を撮影し、アップロードするだけ。指定のURLとパスワードから、園児たちは先生とコミュニケーションが取れ、一緒に楽しむことができます。
安全の確保ができる
「おうちえん」の保育動画を作るのは、普段通い慣れた園の先生。環境は変わらず安全の確保ができているなかで、先生の読み聞かせや手遊びなどが見られます。
ミマモルメは、「おうちえん」を通して、先生たちの心配を軽減と、自宅で過ごす時間が増えても園児たちや保護者が、楽しく、面白く、うれしい時間になれるようにと目指しています。
(画像はプレスリリースより)
阪神電気鉄道株式会社プレスリリース(PR TIMES)
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