困難をきたした、2020年の審査
2020年3月27日、SAPは第7回SAPイノベーションアワードの受賞者の発表に関するニュースを発信しました。7年目の今回は、記録的な受賞者対象がいたため、選考に困難をきたしたということです。
SAPイノベーションアワードとは
SAPイノベーションアワードとは、同社の技術を用いてイノベーティブな成果を出された企業・団体を表彰しています。この賞を受賞することにより、先進的な取り組みを世界に発信することができ、栄誉ある賞となっています。
2018年は、NTTドコモ、JFEスチール株式会社などが受賞しています。審査員は、SAPの従業員で構成されるリーダーおよびコミュニティメンバーからなっています。
今年度の審査について
今回の受賞に際し、ベストランリーダー、エクスペリエンスイノベーター、テクノロジーディスラプター、ビジネス変革チャンピオン、クラウドジーニアスなどのカテゴリーから60組のファイナリストが選ばれました。そのなかから、20人の受賞者が選ばれました。
同社は、2020年SAPイノベーションアワードの受賞者の中で、刺激を受けた受賞者をTwitterで知らせるよう、呼びかけています。
(画像はプレスリリースより)
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